あおもりの社食から

☆社食No.6☆

第6店目。県庁北棟「花林檎」。塩辛いもの好きで短命県というデータがでている青森県。
短命県返上に頑張らなければいけないというのに県庁職員の社食が「ショペェ~ッ!!」のは如何なものかと熱弁をふるっていた某企業の部長さんがおりました。確かに好みが分かれるところです。でも、アウルはこのショッペェ~「あんかけ五目ラーメン(550円)」のリピーターであります。確かに濃い味で、アツアツ過ぎ。どんぶり一杯の餡(アン)でスープがほとんどない。でも「あんかけ好き」にはたまらない一品かもしれません(笑)。営業の合間に、ほっと一息。晴れた日は八甲田山を正面に…どこの社食も、このコスパと見晴しのよさにはかなわないような気がしますよ~。

あおもりの社食から

☆社食No.5☆

第5店目。今日は平新田の企業に営業です。打ち合せが長引いて二時を回ってしまいました。半端な昼食時間には、いつでも開いてる「青森県立中央病院食堂」。ここに来ると何故かラーメンが食べたくなりますが、グッとこらえてちょっと贅沢なビーフシチュー(770円)を…。ムムムッこれはハヤシではないかい?グリーンピースものっている。ポテトは煮込んだジャガイモではなくフライドポテトが入っています。これは面白いお味。お肉がゴロンゴロンと大きなものが4つくらいも!昔はこの食堂の奥の方が、つい立のようなもので仕切られていてドクターたちの社食になっていました。現在は仕切りもなく広~い。ハヤシっぽくてちょっとケチャップの味の美味しいビーフシチュー。ごちそうさまっ!

あおもりの社食から

☆社食No.4☆

第4店目。NHK弘前支局食堂。お金を払って番号札を貰います。アウル達もみんな今日は日替わり「おでん定食」500円。卵に厚揚げ・大根・竹輪・こんにゃく…オデンの定番がもれなく入っています。お出汁も滲みてフカフカでジュワー。お皿にはタラコ・卵焼き・鮭昆布巻き。ご飯にはカウンターの「ご自由に」の“鮭ほぐし”を少々ふりかけ…ご飯のお伴が満載です。デザートのパイナップルと食後のコーヒーもついて、お腹い~っぱい!隣のテーブルには若いNHKの記者さんが新聞を広げながらパクパクッペロリ!取材で走り回る青年記者の胃袋をガッツリ掴んでいる社員食堂。素敵な笑顔のオネイサンが二人でやっています♪

あおもりの社食から

☆社食No.3☆

第3店目。これまた青森県庁地下「喫茶部」。毎月第二水曜日は「焼きそばの日」。450円の焼きそば(ウーロン茶付き)が380円になります。アウルの後に入ってきた人は全員焼きそばを注文しています。50円追加で大盛りになりますが、写真(左)は普通盛り。右の焼きそばは東奥日報の社食の「焼きそば定食」500円です。これに本来はご飯がつくのですが「ご飯なしで」と頼むと盛りを大目にしてくれます。さて、軍配はどちらに!?アウルは年末のカレンダー配りで毎日外回り。お腹ペコペコで、「喫茶部」の普通盛り焼きそばはちょっと足りなかったかナ~

あおもりの社食から

☆社食No.2☆

第2店目。青森県庁地下「本庁食堂」。今日はアウル2号とお仕事のついでに日替わり定食をいただきました。アウルはB定食の“レバニラ定食もやし小鉢付き”500円。2号は“カレーうどんとミニかき揚丼セット”550円。かき揚もサクサクしててとても美味しかったそうです。レバニラはフチューッ…だけど安い!県庁職員の明日の鋭気とお腹を満たすバリバリ活気のある社員食堂でした。

あおもりの社食から

☆社食No.1☆

栄えある第1店目は、東奥日報社の社員食堂“ひまわり”。
環状7号線の青森中央インター近くにある東奥日報社の二階にあります。食堂の見晴しの良い二階からは「農協会館」や「県営スケート場」も見えます。
魚定食と盛り合わせ定食は日替わりで500円。その他単品では小鉢60円。一般の方もご利用できます。