あおもりの社食から

☆社食No.46☆

番外編。広島の尾道ラーメン「壱番館」に行ってきました。有名どころは「朱華園」ですが、凄い行列です。「壱番館」の方がサクサク進みが良かったので入店。タクシーの運転手さん情報では「昔は単なる“中華そば”だったのが○○ラーメンというご当地もの流行った時に、販売会社が“尾道ラーメン”という名称でお土産ラーメンを売り出したらヒットした」「瀬戸内海の小魚出汁と鶏がらスープといわれているが、現在ではほとんど科学調味料味」でも、これだけの観光客の行列ができるのだから誘客大成功。実際に食べた印象は、濃い目の鶏がら醤油ラーメンに背油チャッチャ。小魚出汁はあまり感じられません。青森の「八八」の“尾道ラーメン”の方が若干魚出汁を感じるくらい。でも私達には薄味。元々青森県は“煮干しラーメン”のクオリティが高いので、ちょっとやそっとの小魚出汁では満足できない体質なのかもしれませんね…。

  • 「壱番館」角煮ラーメン 950円

  • 「八八」尾道ラーメン 700円

  • 「八八」味噌ラーメン 700円

あおもりの社食から

☆社食No.45☆

10月1日から青森県立郷土館に勤務する新解説員さんたち。アウルで入社説明会のあとに、社食でランチ。全員20代でひとつふたつしか違わないせいなのか、「大学が同じだぁ」「先輩だ~」「○○先生は良い先生だったよね~」などとすっかり同窓会の雰囲気。全員が“肉野菜炒め定食(530円)”を選ぶなど、すでに息はピッタリ!楽しい毎日になりそうですね♪♪

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☆社食No.44☆

今日は青森市松原にある“NHK青森放送局”の社員食堂にやってきました。入ってすぐ、配膳カウンターで「あっ、サラメシの人!」とバレバレ。店長さんにカウンター越しに握手を求められ…(何でわかったんだろう?)と思っていたら隣のアウル2号が「ここはNHKですからね」とバッサリ!アウルたちが出演した“中井貴一のサラメシ”を見ていたとしても何の不思議もないのでした(笑)“カレーライス”はスパイシーながら甘さも感じられ、400円とは思われない美味しさ。本日の日替わりは“タコライスの筑前煮小鉢付き(510円)”。タバスコをかけていただきます。野菜もふんだんに入っていて嬉しい。“筑前煮の小鉢”の他に“タコ焼き”の小鉢も。“タコライスにタコ焼き”という店長さんの遊び心。(なかなか楽しい…。)“孤独のグルメ”の井之頭五郎のようにニンマリしてしまう。あっ失敬!他局でした!

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☆社食No.43☆

17年前のスタッフのジュンコさん。アウルのHPを偶然見つけて遊びに来てくれました。なんてったって17年ぶり…。現在はチェコのプラハに留学中。一時帰国中にわざわざ会いに来てくれたのです。嬉しいなぁ…。何年たっても、こうやって会いに来てくれるのは本当に嬉しい。奮発して(笑)“ひまわり”の定食をご馳走しました。今日は、はまちフライ・カツのカレーソース掛け・小海老フライ・目玉焼きの盛り合わせ。チェコは海がないので魚はスモークサーモンなど。「“はまちフライ”はなかなか食べることはできないよ~♪」と喜んでくれました。

あおもりの社食から

☆社食No.42☆

“あじ菜”のランチでマサコさんを買収…(笑)。今日は“昼ネブタ”なので、毎年恒例の「アウルのウチワ撒き」をしてもらいます。いつもより多目に蒔く予定なので、まずは腹ごしらえ!天麩羅をパクッ!

あおもりの社食から

☆社食No.41☆

社食“ひまわり”が続きます。今日はアウルが“人材育成・開発コンサル”をしている「青森県立郷土館」のスタッフの制服でお世話になったOさんが来店、一緒にランチ。Oさんは健康的に“小鉢づくし”。ガッツリ“カツ丼定食(530円)”は誰食べた!?盛り合わせ定食(530円)もボリュームありますね!

あおもりの社食から

☆社食No.40☆

またまた東奥日報社の社食“ひまわり”の登場です。「冷やし中華(550円)」もいいですが、暑くなると食べたくなる「中華ざる(500円)」。青森県民の夏といえば「そうめん」「冷やし中華」「中華ざる」。青森の夏にはかかせない、どこの食堂にもあるこの「中華ざる」が全国区ではないなんて…。東北地方のローカル・フードなんだそうです。“ひまわり”の裏メニューとして(メニュー表にはないけど)、“100円増しで大盛”にしてくれます。“つゆ入れ”は2個。ウズラの卵がナント鶏の卵さんにっ!こんなの見たことないっ!

あおもりの社食から

☆社食No.39☆

東奥日報社の社食“ひまわり”の「冷やし中華(550円)」をご紹介します。とにかく、このシナチクの量。食べごたえ十分です。甘いミカンもアクセント。スープは醤油味。あまり酸っぱくはないので酸っぱいのが苦手な方でも美味しく食べることができます。日本の冷やし中華の元祖は、東京神保町の“楊子江菜館(創業明治39年)”。富士山型に具を盛り付けた「五色涼拌麺(1510円)」が有名ですが…アウル1号には甘過ぎ。仙台の“龍亭”も東北では元祖といわれています。でも、NHK仙台放送局の向かいにある“だんごの藤や(大正創業)”の冷やし中華(550円)が、元祖でも何でもないけど普通で好き。“3丁目の夕日”に出てくるようなお団子屋兼食事処です。お昼はサラリーマンでごった返し、カレーライスはなつかしの銀皿で。食後に“豆餅”を一個食べるのがささやかな幸せだったなぁ…!

あおもりの社食から

☆社食No.38☆

今日はアウル2号のお誕生日なので、「あじ菜」でささやかながらランチをしました。お昼時ともなると満席になるこのお店。人気の秘密はリーズナブルで美味しいお料理ももちろんのこと、従業員の方々の感じの良い接客にもあるのではないでしょうか。とても丁寧で、お客様に対する心配りが感じられます。お茶をテーブルに置く所作も静かで、みなさん穏やかな優しい言葉遣いをしています。実は数日前、某映画館で正反対な対応をされました。(続きは“アウルちゃんのつぶやき”)「あじ菜」の従業員の方々を見習ってほしいものです。

あおもりの社食から

☆社食No.37☆

今日は、派遣先である鹿島建設の高橋グループ長と平林さんを東奥日報社の社食にご招待しました。サラメシで鹿島建設の社食で馳走になったお返しです。“日替わり定食”と“冷やしみそ”“カツカレー”など味見を兼ねて、いろいろ食べていただきました。鹿島建設の社食では、みんな同じものを食べます。「東奥日報は好きなものを選ぶことができて、いいですねぇ!」と。また、いらっしゃって下さいね!!

  • キリッと凛々しい鹿島のイケメン

  • カツカレー

  • お肉ゴロゴロの酢豚