あおもりの社食から
☆社食No.165☆
今日は「ブータンの社食から」をお送りします。友人が国の事業でブータンに行っています。日本からおよそ4500㌔。ヒマラヤ山脈の南にあるブータン王国。日本の九州ほどの大きさです。人口は約80万人。ブータンでは食堂を“キャンティーン”といいます。日本でも学食をキャンティーンといっている大学がありますね。写真はブータンの住宅局の食堂です(日本の国土交通省みたいなところ)。大皿から自分のお皿に取り分けるそうです。“唐辛子のチーズ煮込み”とお皿の右上は“もも”という日本の餃子に似た感じのものだそうです。素朴ですが美味しそうです!
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ブータンのゾン(県庁兼寺院)
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日曜市場(服)
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日曜市場(野菜)
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エマダツィとモモ
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タマゴ焼き?
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ブータンのご飯
あおもりの社食から
☆社食No.164☆
青森市にある「トニーローマ」。ここは、お昼時でも比較的空いています。ランチタイムは690円(税別)とリーズナブル。“チャイニーズフライドチキン”をいただきました。静かなので、ゆっくり本を読んでいるサラリーマンもいらっしゃいましたよ。
あおもりの社食から
☆社食No.163☆
ユカリタンが2月からアウルの社員になりました。今日は営業同行の途中でお昼になったので、NHKさんの社員食堂にGO!ユカリタンは今日の日替定食の“野菜炒め(NHK関係者480円・一般510円)”を。私は“カツカレー(NHK関係者520円・一般550円)”。カツは揚げたてで熱々です。美味しくてお安いのでお昼時は満席になります。あくまでNHKさんの社員食堂なので、ご迷惑にならないように私たちはいつも時間を早めにずらしてガラガラの時間に利用します。外部の利用者で満席になって、NHKの社員さんが利用できないのでは“社食”にならないし、“社食ハンター”のせめてもの気遣いかな!?
あおもりの社食から
☆社食No.162☆
再び「ガテモタブン」。“シャモダツィランチ(950円)”を食べました。シャモ(きのこ)ダツィ(チーズ煮込み)のこと。山菜で作ればナケダツィ、じゃが芋でつくればケワダツィ、唐辛子がメインだとエマダツィ。チーズとお塩で煮込んだら何でもダツィです。世界一辛い家庭料理といわれるブータンのエマダツィも、“あさ利”のネギラーで鍛えた舌にはいい感じに美味しいです。ついつい自宅でも作ってみました。挑戦したい方は、レシピをお教えします!
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ガテモタブンの「シャモダツィ」
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自作のエマダツィ
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ブータン風玉葱サラダ
あおもりの社食から
☆社食No.161☆
“サラマンジェ ドゥ シェ・モア”のデェジュネコース(1,500円)を“母が”食べました。私はワンプレートランチ(1,300円)。弘前市は「洋館とフランス料理の街 ひろさき」というキャッチフレーズのとおり、美味しくてリーズナブルなフレンチのお店が多いと思います。“サラマンジェ”とはフランス語で“食堂”という意味。青森市にもこんな“食堂”があればいいな…!
あおもりの社食から
☆社食No.160☆
弘前文化センター2階の「サムスィング」に来ています。土曜の出没率高し。ここは普段づかいの洋食屋さん。スパゲッティもポークソティも美味しいです。今日はサーモンスパゲッティ。お友達は2回目のポークソティ。美味しゅうございました!
あおもりの社食から
☆社食No.159☆
昨年、お仕事で盛岡に行った時にちょうど「ぴょんぴょん舎」で“誕生祭”をやっていました。“ユッケジャン辛温麺”が500円で食べることができます。全然、辛くないけど熱い!熱いけれど美味しい!新幹線の時間を気にしながら、汗だくになりました。“誕生祭”は11月です。タイミングが合えば是非お試しを!
あおもりの社食から
☆社食No.158☆
NHK『サラメシ』のご案内です。とうとう明日1/30(20:15~20:43)、青森の“新町2丁目のレストラン”が放映されるとKディレクターから連絡がありました。昨年12月末で33年の幕を閉じた官庁街の“新町2丁目のレストラン”。(ちょうどアウルの事務所の裏側にあります)。思えばアウルが『サラメシ』で放映されたのは2015年3月2日。アウルのHPのこの「あおもりの社食から」がディレクターの目にとまったことがきっかけでした。私が社食を3ヶ所選ぶということで、本社である東奥日報社の社食や、派遣先の鹿島建設の社食をご紹介しました。今回は「是非、取材して!」と投書があったそうです。皆さんに惜しまれつつ閉店した“新町2丁目のレストラン”。もはや映像でしか見ることができません。お見逃しなく!!
あおもりの社食から
☆社食No.157☆
ブータンから一時帰国した友人と、ブータン料理を食べに行きました。代々木上原にある「ガテモタブン」。“孤独のグルメ”にも登場したお店です。“パクシャパランチ(950円)”は豚バラ肉と唐辛子の炒め煮。パクシャ(豚肉)パ(塊)のとおり、豚バラがド~ン。ブータンでは干し肉や生肉で作っても、脂身多し。「脂身を食べる」感覚なのだとか…。何故ならブータンは農民が多く、脂身は貴重なエネルギ-源なんですって。ブータンの味付けはシンプルで、塩・唐辛子・生姜・山椒。この“パクシャパランチ”は、さっと塩味の“豚バラ大根とうがらし風味”とでもいいましょうか。日本人の舌にはなじみ深く、美味しかったです。
あおもりの社食から
☆社食No.156☆
今日は、元派遣先のF専務とアポ。いろいろなお話をしているうちにお昼になったので一緒に「河童亭なお」に行きました。派遣から現在は正社員登用となっているヨシコちゃんが勤続10年を超え、“課長代理”になったとのこと。「まだ、“代理”がついているけどね。とても良い社員を紹介してくれて有り難う!」10年たっても、こんなことを言ってくれる専務さん。嬉しいです。そして頑張っているヨシコちゃんに(有り難う!)と心の中で感謝しながらカキフライをパクリ。派遣会社の価値を高めるのも落とすのも派遣スタッフさん次第。社員登用されるような、やる気のあるスタッフさんを見極めるのが“営業の腕”…かな!?
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カキフライ(1,550円)
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