あおもりの社食から

弘前の“寧々家”のランチです。弘前のコンビニなどにある「1コインランチ弘前」という本を利用すると、コレを1100円で食べることができます。いろいろなお店が載っており、なかなか侮れないランチ本です。見た目もキレイでお味も良し！また来るね！ご馳走様でした！

「かっ辛い！思いのほか辛いです。イクラのプチッとした感触ではなく、柔らかいゼリーみたい。“お刺身サラダ”に紅いイクラとパラパラ…お友達とのパーティに大活躍しそうです。今日はイクラがなかった。残念！」

“但馬牛の牛めし（1180円）”。弘前のヨーカドーで駅弁祭りをやっていたので買ってみました。ご飯が硬くて、“メッコ飯”レベル。遅い時間に買ったので寒くて冷えきってしまったみたい…チンすれば良かった…。お肉はしっとり柔らかくておいしかったです！

青森市新町にある“肉バル529”のローストビーフ丼980円（税抜き）です。大根おろしとポン酢で頂くさっぱりタイプを注文しました。ちょうどいい厚さのローストビーフがてんこ盛り！！食べきれるかなぁ…と思っていましたが、ポン酢の酸味と大根おろし効果であっという間にローストビーフは完食…ご飯は残しましたが(笑)

新町の「デルヴォ」の“牛野菜炒め定食（700円）”です。お母さんの手料理のような安心のお味で、結構ボリュームがあります。ここは喫煙可なので、前から後ろから左右から、煙草の煙にまみれながら食します。“煙草呑み”の楽園なので、タバコが嫌な方はランチタイムは避けた方がいいですよ～(笑)

お正月にピジョンのオードブルを取りました。3人用（11400円）です。グラタンや帆立の素焼き味噌は一つづつしかないので、3人で分け合う感じみたいです。ご馳走さまでした！

お友達４人で「海坊厨」のお弁当(2000円)を頂きました。それぞれワインなどを持ち寄っての忘年会です。「海坊厨」のお弁当は初めてですが、“いぶりがっこ”に“ホタテ貝のヒモの佃煮”“豚の八丁味噌ソース”とお酒のつまみにピッタリのショッパ味！卵焼きもお塩が効いていてお酒もススムしご飯もススム。皆さん最初からご飯をパクパク。すっかりお腹がいっぱいになりました。ご馳走様でした～！

来月からテレビ局でのお仕事が決まったスタッフのチーちゃん。契約書の取り交わしや稼働前の研修の為、事務所へ来てもらいました。お昼は“ぴじょん”のオムライス弁当です。チーちゃんは初めて食べたそうで、「美味しいー」とペロリでした。今回は文章のみでの登場でした…。

「龍鳳閣」の選べるランチ1080円。“海老と鶏の炒め物”と“豚肩ロースの黒酢煮”の2種のお皿を選びました。経営者が変わってからはお初です。ユカリンが「美味しくなったかも…。」以前はショッパイだけだったのが、薄味で出汁が感じられるようになったそうです。確かに美味しゅうございました。ただし、2階はお隣の声がダダ洩れです。情報管理研修の後だったので、笑ってしまいました！

今日のランチは「せいこ蟹」。福井県の「せいこ蟹」は越前蟹のメスで、別名「香箱かに」ともいいます。たっぷりとしたオレンジ色の内子と蟹ミソが美味しくて、箸がとまりません。外子も珍味。漁期も短く（11/6解禁～12/31）青森ではなかな食することが難しい蟹です。私は毎年注文しているので、今年は自宅に届いたものの“お裾分け”です。二人とも満面の笑み！美味しかったね～！！