あおもりの社食から

☆社食No.33☆番外編!!

~サラメシ・ウラバナシ~
3月2日のNHK総合「中井貴一のサラメシ」に“東奥日報人材センターアウル”が登場しました。きっかけは、「サラメシ」のディレクターがたまたまアウルのHPを発見したことから。突然のお電話に、びっくりするやらあたふたするやら。アウルのHPはご覧の通り、ちょっと変わっています。稼働している派遣スタッフの方の紹介や連絡帳がわりになっていたり、お仕事を探している方々への求人情報など。トップページや随所に出てくる女性たちもプロのモデルではありません。協力してくれる派遣スタッフの方々なのです。このように、スタッフみんなとの手作りすぎる…自由すぎるHPがTVにでるなんて!!最近は、この“青森の社食から”を楽しみに見て下さっている派遣先企業の方たちもおり、「ウチの社食も載せてよ!」という有り難いお声もかかります。そのような中で派遣先の社食の選定や、登場してくれるスタッフのスケジュール調整がはじまりました。せっかくの機会なので「出たい」と言ってくれたスタッフの皆さん全員に出ていただきたかったのですが、平日2日間の収録のためにお仕事を休んでもらうわけにもいきません。アウルが東奥日報社の2階の一室を賃貸していただいていること。同じフロアに“データベース部”も「ひまわり食堂」もあることで、スタッフの方たちはお仕事を休まず社食に抜け出してこられました。特にデータベース部や秘書部の部長方には、スタッフのお昼休み時間をずらしていただいたりのご配慮をいただきました。編集サイドにも総務局長から編集局長などに周知され、記事の追い込み前の閑散な時間にピンポイントでカメラをいれることができました。「サラメシ」は宣伝番組ではないということで、社名も出せなかったにも関わらず鹿島建設様や青森総合卸センター様には全面協力をいただき、厚く御礼申し上げます。

オフィスにロケ隊到着

すぐ腰にマイクをつけられます
なんだか楽しそう~♪

笑顔の素敵なカメラマン

鹿島建設のしじみラーメン チャーハン付

イチゴを食べる鹿島の平林さんと髙橋さん

東奥日報社

頭の上のマイクが気になって"目が泳いだ"というマサコさん

派遣から正社員になった西田君と賀子さん

ひまわり食堂のみなさん着

「サラメシ」Q&A
①東奥日報社の「ひまわり食堂」は一般の方でも利用できますか?
 できます。セミ・クローズドなので正面玄関ではなく、東側の玄関から入りエレベーターで2階へ。現金でお支払下さい。(電話のお問合せは人手が無い為、厳禁。また、2階フロア以外の立ち入りは不可。)社外からの利用者が多いくらいです。

②派遣スタッフの方は派遣先の社食でヒアリングされるのは嫌ではないですか?
 基本的にはスタッフのリクエストするお店に行きます。小さなお子さんがいるスタッフが多いので、終業後ではなく“お昼休み中”というのはスタッフからの希望。東奥日報社は郊外にあり、周りにあまり適当なランチ処がありません。あまり遠出もできないので社食率は高くなります。

③スタッフ・ランチは強制ですか?誰が払ったのですか?
 必要がなければ、むしろ断って下さい。困りごとや相談事がある時は早めに呼んで下さい。込み入った相談事には社食ではなく別室も用意いたします。ランチ代はアウル持ちです。

④TVでは所長だけが食券を使っていましたが、スタッフも食券を利用できるのですか?
 もちろん。東奥日報社に派遣されているスタッフは、食券を割引で買うことができるのでお得です。食券の定価と割引の差額分はアウルが東奥日報社に支払っています。収録当日のスタッフの食事代はアウルがまとめて払っていました。東奥日報社の保養所なども同様に利用させていただいています。(例:浅虫温泉保養所など)

⑤食べ過ぎではないですか?
 2日間かけて収録しています。“社食ハンター”ということで頑張って量も多く食べています。普段はラーメンにご飯はつけません。“ひまわり食堂”でのメニューもそれぞれ違うものを映してもらおうと、スタッフの食べたいもの優先で決めたところ“肉野菜炒め”が所長にあたりました。たまたま“龍雲”の日替わり定食も“牛肉と玉ねぎ炒め”。放映後にマサコさんが「かぶってゴメン…」(笑)

⑥しじみラーメンは美味しかったですか?
 十三湖の蜆貝で、あまりに美味しくて皆さん完ツユです。鹿島建設の営業所長さんが大好きなメニューとのこと。このメニューが社食に出ると「(いつも出張で留守がちな)営業所長は今日は事務所にいるんだな」と全社員が認識するらしい。まさに社食から見える社風???

⑦トレーの置き方が逆ではないですか?
 東奥日報社の社食のローカル・ルールです。台の上を滑らせながら小鉢を取りつつレジまで進むにはバランスが取れて便利です。おにぎり持参で小鉢を沢山食べる方にも並べやすいのです。

⑧いつも派遣先の社食ではご馳走になるのですか?
 まさかっ!鹿島建設様とは10年来のお付き合いがあります。「サラメシ」の訪問先社食をお願いした時に、「サラメシの時はご馳走になって、次はアウルがご馳走します」というお約束ができていました。4月に高橋さんと平林さんがアウルを訪問予定です。

※以上、質問の多かったものをピックアップしてお答えしました。次回からはいつも通りの“あおもりの社食から”に戻ります。

いざ出陣!

自分の分は自分の食券で…

囲まれた!

みんなキンチョ~

お盆を持ってどうしていいかわかりません

台本もなく突然くる質問にただただ語り続けます