あおもりの社食から

「重慶」は、王林ちゃんがTVで紹介してから激混みになりました。開店前から行列ができています。今日は“回鍋肉片(800円)”。ま、ホイコーロー定食。かなりショッパイので白ご飯がすすみます。

東奥日報社の社食「ひまわり」の日替わり定食(600円)のご紹介です。右から「フライ盛り合わせ」「サバ」「カツカレー」です。小鉢もいろいろ選べます。「カツカレー」はスパイシーでなかなか美味しい。定食以外では、「手打ちラーメン(490円)」も人気です！

福島県の南会津にある「大内宿」に行ってきました。江戸時代の面影そのものの茅葺き屋根が続きます。ここの名物はTVでよく紹介される“ねぎそば”。お箸のかわりにネギ一本でお蕎麦をすするという曲芸(笑)。ネギを薬味として齧りながら・・・。ホンマかいな！びっくりしたのは観光客のほとんどが、このネギを半分以上も生かじりしていくということ(注：普通のネギです)。もともとは婚礼などの席で、子孫繫栄を願って供されたものらしいです。珍しさもあいまって「大内宿」といえば“ねぎそば”といわれるくらいに。ちなみに“東奥日報”といえば“アウル”・・・・にはなりません。エヘヘ。

社食の日替わり定食が今日は“ハンバーグカレー(600円)”。久々にいただくとアレッ！ハンバーグがスーバーによくあるレトルトになっていました。以前は冷食でももう少し肉々しいものでしたが、物価上昇の折から仕方ありません。今回だけかなぁと思いましたが、別日に訪問のマスタンゴさんの写真を見たら同じもの。美味しくいただきました！

今日はお客様と、親会社の東奥日報社の社員食堂へ。日替わり定食は「豚丼」か「ホッケ定食」が選べます。小鉢は各々、ゴーヤチャンプルやオクラこんにゃくなど。大変おいしゅうございました！！

今日はアウルの新ホームページの最終打ち合わせ。写真の並べ変えや削除をしています。旧HPは１４年前に所長がワイヤーフレームやテキストをバタバタ作ったもの。今回は文章はそのままに見やすくしました。『ナオる～むWEB(090-9420-1996)』の菅野さんにかなりお世話になりました。仲良く「重慶」でランチです。“海鮮味噌ラーメン(800円)”。ニンニク濃いぃ～。ピリ辛で美味しかったです！

玉ちゃんと熊猫朋朋(パンダポンポン)に行ってきました。内装が台湾っぽくてカワイイです。私はルーロー飯セット(980円)。卵スープもルーロー飯も薄味です。八角などの香辛料も控えめで、ご飯も柔らかくて歯の無いお年寄りでも食べることが出来ます。台湾で井之頭五郎さんが食べたお店で食べたことがありますが、そこは日本でもよく食べる甘ジョッパ系でしたが・・・。玉ちゃんが食べたのはジーロー飯セット(980円)。これも超薄味だったらしい。体にも血圧にも優しいお味！玉ちゃんはいま向かいのデスクで「お腹が空いたぁ～」と言っています。消化も良いのね！ちなみに店主さんはずっと下を向いて何かをしています。話しかけられたくないのかなぁ。不思議な空間でした。

あ～びっくりした！コレは食べかけの写真じゃないですよ。カキフライを温めて食べようと思って取り除いたら下にご飯が無かった・・・。ステルス値上げ？初めての経験でした。現在開催中の「さくら野」の『日本の名品・名産展』。“雑草庵”のお弁当です。催事にはよく行きますが、年々容器が薄くなったり小さくなったり。プラスチックの仕切りに溝が多くなって内容量が減っていたりと。賞味期限がやたら短いものや、解凍しすぎのものもあるので、注意して買わないといけませんね。でも、このお弁当には驚いた。少食の方にお勧めです。

毎日、朝から暑くてお弁当作りもしたくなくなりますね。そんな日に所長からお昼に誘っていただき浪打銀座通りから少し入った花園にある「灯り」へ行ってみました。昼はワンメニューのランチ屋さん。夜は居酒屋さん。カウンターが６席ほどと４人で囲むテーブルが１台あり、どこに座ろうか悩んでいたら常連さんが「ここどうぞ」とテーブルへ相席する事に。今日のランチメニュー(550円)は「クリームシチュー・サラダ付き」。漬物やお水、出来上がった料理はカウンターから自分で運ぶスタイル。すべて常連さんに教えていただきました(笑)。ランチも含め、とても家庭的なお店です。近くを通った際には是非行ってみてください。

“津軽百年食堂”に行ってきました～！「小田九(おだく)」は明治28年創業なので130年。今の建物は昭和45年に建て直ししたものなので55年！思った以上に床はハゲチョロで、畳は真っ黒・・・。お掃除はちゃんとしているので、旧いんです。“百年食堂”ってみんなこんな感じ。無くなる前にと、玉ちゃんと行ってきました。玉ちゃんは名物の大盛りカレー(750円)に苦戦していました。美味しいけど激辛！一味が目いっぱい入った辛さで、「あさ利」で言えば「2」に匹敵するとか・・・。それは辛いね！皆さんも「百年食堂」に是非！！