アウルちゃんのつぶやき☆

2018年の「アウル研修事業部」は、3月の“一般財団法人 青森市産業振興財団”様の社員研修で幕開けです。毎年ご用命いただきますが、今年は1日増えて2日間の研修となりました。「目からウロコのビジネスマナー」にはじまり、2日目は「ジョハリの窓」。この「ジョハリの窓」はジョセフ・ルフトとハリーが1955年に提唱した概念です。“自分が知っている・知らない自己”“他人が知っている・知らない自己”など２つの次元、４つの領域に区分して、この区分が“窓”のように見えることから「ジョハリの窓」といわれます。非常に手間も時間もかかるので、通常の研修会社ではやらない研修内容でしょう。しかし、アウルにはキャリアコンサルティング技能士(国家資格)がいるので、その企業その企業にふさわしいアレンジで、フィードバックまできちんと実施。今回も、「頭がよさそうという付箋があった」「向上心があるって！」「頑固と貼られてたぁ…」など、他の社員から張られた付箋で笑ったり、考え込んだり。最後は「自分がどのように見えているのか参考になった」「楽しかった！」「この職場で、もっと仕事を頑張りたい」という感想をいただき、私たちも大変だった準備の苦労が吹き飛んでいきました！

10月2日に協同組合タッケン様の社員研修を行いました。アウルが研修講師をお引受するようになって、もう何年になるでしょうか。今年は大きな広い社屋に移転されたこともあり、10人以上の新人が入社されたとのこと。なんと東北で一番大きな不動産モールとなったそうです。毎回、ビジネスマナーを復習したうえで新しいテーマでも学習します。今年は「緊急時対応」。避難訓練や消火器の実演は経験があっても、座学は珍しいと思います。もちろんお客様の誘導もふくめてキッチリ2時間。和やかでもあり厳しくもあり。とても好評でした！

今年もあっという間に“ミスねぶた研修(別名：ミス・観光大使速戦講座)”がやってきました。今年のグランプリの山内蘭子さんはモデル経験有り。落ち着いた身のこなしで安定感がありました。昨年の“ミスねぶた”は海外遠征もあったというので、今年は英語のスピーチも一時間。ところで、準ミスの三潟愛子さんは昨年のミスユニバース青森代表。どこかでお見かけしたと思ったら、“ミスユニバース青森大会”の募集のポスターでした！

「㈱青城事務機」の遠藤さんです。今回の移転開設のお祝いに「食器棚」をプレゼントしてくれました。組立から設置までしてくれて、本当に助かります。女手しかない私たちにはなくてはならない人。皆さんも痒いところに手が届く「㈱青城事務機(℡:017-764-2677)」をどうぞ宜しく！！

7月13日、研修室にて『アウル新事務所OPENパーティ』が開催されました。親会社である東奥日報社の塩越社長はじめ洞内専務など関係者のみ15名。“開所パーティなんかやらなくていいよ”といわれてしまいましたが“やりますっ！ケジメですっ！大事なことなんですっ！”と玉ちゃんと二人でセッティングしました。今回の引っ越しを思い立ってから、あっという間の4ヶ月。塩越社長へのプレゼン資料作成からビルの選定、いろいろな業者との契約。電気の分電工事の手配、レイアウト変更、挨拶状の作成。印刷も全て自分たちで。開所パーティまでが一連のイベントとして２人で頑張りました。なんでもやっちゃう私達！無敵だね！売上もねっ！(笑)

アウルは7/8に問屋町から新町に引っ越しをしました。7/10から新町の日興証券が入っているビルの２階で営業しています(新町病院の真向かいです)。問屋町の東奥日報社の２階にいた時は賃料も安く社員食堂も保健室もあってとても良いことは良かったのですが…。登録希望で来店される方たちにはバスの便も悪く、車の免許がないと来店が難しい場所でした。また、勤務終了後にアウルに来店する東奥日報社以外の企業に派遣されているスタッフには、わかりにくい真っ暗な社員通用口しか開いておらず不評。土日も正面玄関は開かないので、スタッフ研修会がある時は、携帯にかけてもらい一人一人社員通用口まで迎えに行くなど…不便でしたが、今ではちょっと懐かしい感じです。今の新事務所は青森駅から５分。“県庁通り”のバス停の真ん前です。皆様、お気軽にお立ち寄り下さいね！

今年も恒例の、郷土館スタッフとキックオフの会食です。アウルが青森県立郷土館の業務委託を受けてから３年目。教育コンサルを引き受けてからは６年目になります。皆さんチームワークもよく頑張ってくれています。今年度も頑張ろう！！

2017年5月13日。アップルパレス青森にて「東奥日報販売店選抜優秀従業員大会」が開催されました。大会には年間成績優秀者や社会貢献活動を評価された従業員などの約100人が出席。式典に先立ち“応対一瞬！印象一生！”のテーマで講演をさせていただきました。本日は平川市にある高倉新聞販売店の代表取締役の方がアウルにご来店。同等の内容で中弘南黒方面店の接遇講習会の依頼をいただきました。6月の日程なので、もっとブラッシュアップしていきます！

去年に引き続き“青森市産業振興財団”様の新入社員研修です。新入社員はじめ、常務も事務局長も一緒に研修を受けます。雰囲気も良く、組織としての一体感も感じることができた2時間でした。

毎年、3月下旬には東奥日報社の新入社員研修があります。今回は高卒採用が3名おり、大卒新入社員に交じって頑張りました。教える方も、年齢の幅や学力などを配慮しての指導になりますが、“人間力”は平等。学歴よりも、人としての“伸びしろ”がどれくらいあるのかが、長い会社員人生では大切ですね。