アウルちゃんのつぶやき☆

もうすぐクリスマス♪アウルの入口にも素敵なオーナメントを飾りました。来月はもうお正月・・・一年は早いですね！

「新町二丁目ビル」でテナント会社向けに火災訓練がありました。アウルの玉ちゃんは消火器の実演に参加！勇ましく粉を噴射―！！思ったほど消火器のレバーは重くない・・・というのが感想でした。それって、玉ちゃんが怪力なのでは・・・と心の中でつぶやいたワタシです。

９月７日（金）１０時。東奥日報社１３０周年記念事業「飛鳥Ⅱで航く金沢・七尾クルーズ」が出港しました。アウルのスタッフは、朝の７時半から受付業務。アウルちゃんマークが胸についた紫のポロシャツを着ていた皆さんです。出港を見送って、岸壁に山盛りに散らかった紙テープをゴミ袋に拾い集めてから解散。今回は台風に当たらなくて本当に良かった。ボンボヤージュ！！

今年も“ミスねぶた研修(別名:ミス・観光大使研修)”がやってきました。毎年７月に行われていた研修ですが、これまでなかなか３人が一度に揃わず。同じ内容を２回に渡って研修することが続いていました。さすがにネブタのパレードには“お手振り”で３人が揃うので…という担当者の苦肉の策で８月３日の実施となりました。ご存じのない方もおられますが、“ミスねぶた”の任期は一年間。その活動のほとんどは、他県を訪問しての物産展などの観光ＰＲなのです。パレードで手を振るだけがお仕事ではないので、重要視されるのは“アナウンス力”と“コミュニケーション力”。また、公的なお仕事をしているという自覚と責任を持たなければなりません。担当者が“立ち方・歩き方”ではなく“ミスの心得”を、と毎年強く要望される所以です。“ミス”になったことがゴールではなく“ミス”の名を汚さないように活動するということこそが大切。頑張って欲しいですね。

「派遣元責任者講習」を受講しました。これは３年に一度必ず更新していかないと派遣業ができません。派遣法の改正に次ぐ改正で、内容は年々難しくなります。作成書類もい～っぱい！大手派遣会社にいた時はすべて本社が作ってくれましたが…法務部だったり、業務企画部だったり。今は一から一人で考えなくてはなりません。大手を辞めて独立したようなものだから、当たり前とはいえ結構大変。なんでも屋さんですね！

そろそろ５月も終わります。会社の入口も鯉のぼり仕様を片付けなくては。それにしても毎日毎日”日大”の話題。どうしてこうも強烈なキャラが次から次へと登場するのでしょう。元記者の広報が一気にガソリンをぶちまけて炎上…。次は学長会見に警備も受付もスルーして、お婆さんの不審者登場。ど真ん中に居座って不規則発言。もし、これがお婆さんではなく義憤にかられて懐に凶器を忍ばせた暴徒だったら…。日大広報の想像力の欠如は底抜けです。広報が酷過ぎて、大学のイメージも急降下。とても歴史のある良い大学なのに。山田顕義氏も泣いています。それにしても、思い出すのは2013年の”アルジェリア人質事件”の「日揮」の広報・ＩＲ部長の遠藤毅さん。落ち着いた物腰と、言葉を選んだ適格な伝達。人格をうかがわせる真摯な記者対応。”人質事件”と今回の”日大劇場”は比べることはできませんが、「日揮」という会社自体も素晴らしい会社なのだろうと思わせるものでした。つまり”広報”は企業イメージを左右します。”日大劇場”は終盤で大学イメージを回復させることができるでしょうか。ラスボスの田中理事長は相撲部出身で五所川原の出ということです。ラスボス出現の前に何とか幕引きして欲しい…！

「東奥情報懇談会」の５月例会に出席しました。ゲストは元ＮＨＫアナウンサーの国井雅比古氏。長年”プロジェクトＸ”を担当されていた方です。”プロジェクトＸ”で取り上げた青函トンネル工事の責任者の方との秘話、涙、涙。会場の皆さんも身を乗り出して聞いていました。何より国井氏の熱い語り口に身振り手振り。経験と熱意に裏打ちされた実話は凄いな。その辺のチョロマカシ講師とは違うな。お帰りの際は、皆さん”プロジェクトＸ”のテーマ曲を口ずさんでしまうような、そんな聞きごたえのある講演でした。

待ちに待った「すい臓がんステージⅣから還ってきた男」が出版された。今日はその出版記念祝賀会。筆者の川嶋勝美さんは、この日がちょうど70才のお誕生日。２００人の出席者を前にユーモアを交えて当時の心境を語り、「趣味の釣りで、竜飛沖で102㌔の本マグロを釣った。船上で捌いてマグロの内臓を大量に取って捨てた。その1ヶ月半後に倒れた。今度は私が内臓を６ｹ所も手術でゴロゴロッと取られた。がらんどうになっちゃった。マグロの恨み！？」軽妙な語り口に笑い声が起こったが、今でこそである。”余命７ヶ月”の宣告からの１１年間の闘病のありさまは想像もできない。だから、この本がある。巻末の”「がんで死なない」「がんにならない」ための60か条”は川嶋さんからの心からのメッセージだ。私の友人もすい臓がんで余命宣告を受けている。明日はこの本を病床に届けよう。

4月1日からアウルのＣＭが放映されています。社名である「アウル（ＯＷＬ：フクロウ）」の告知の為にも、今年は通年で放送しようと思っています。しかし、動物タレントは大変でした。当初はワンちゃんより吠えることもなく、鳥さんは大人しくていいね～といっていたのも初めだけ。フクロウちゃんは、放っておくと寝てしまう。「飛べっ」と合図してもボトリッと床に落ちてみたり。モデルさんの肩に○○までしてしまって！私も新幹線の時間を気にしつつ、モニターを見ながら、ウロウロ、ヤキモキ。幸いだったのが、モデルさんとフクロウちゃんの相性が良かった。カメラマンの方の指示も的確で、とても良いＣＭに仕上がりました。最後の最後に「アウル！」というナレーションと同時にフクロウちゃんをクリッと振り向かせて欲しい…という要望も聞いてもらって、制作会社の方や美人のプランナーさんにも感謝です！皆さんも、このフクロウちゃんの「クリッ」を見て下さいね！
[放映予定]
4/1サンデージャポン　4/3・4/12・5/23わっち　4/17マツコの知らない世界
4/25ごぶごぶ　4/27爆報フライデー　4/30ひるおび　5/1クレージージャーニー
5/9Ｎスタ　5/17櫻井・有吉ＴＨＥ夜会　5/19出川哲郎の充電させてもらいます
5/25ビビット　5/31ニンゲン観察バラエティ

青森県立郷土館の解説員の辞令交付式です。今年度は新人が二人。所長の交代もありました。場所は本町の「つかさ」。アウルは毎年、解説員の研修などを含めた”教育コンサルタント”を請け負っています。それぞれの制服の発注も担当しているので、今年はリボンをリニューアルしてみました。ワンタッチ式で使い勝手も良いようです。また、解説員の採用もアウルのお仕事ですが、あえて19歳から50代までの幅広い年代の方を採用しています。みなさん、とても仲が良く勤勉で年代の差は感じません。制服も素敵なので、まるで女子大生にしか見えません・・・といったら、玉ちゃんから「言い過ぎっ！」という声が飛びました(笑)