アウルちゃんのつぶやき☆

10/16　今日はリンクステーションホール青森(文化会館)にて「日本新聞協会」主催の「第65回新聞大会」です。全国各新聞社から510人の方々が来青。川口淳一郎教授の講演や各新聞社社長による研究座談会などがありました。アウルからはいつものオフィス部門ではなく、イベント部門の「アウル・プリティ」11人が“舞台アテンダント”“受付”に大活躍！。年齢もそれぞれでしたが、スタッフ同士仲良くなって「また一緒にっ！」と…来年の開催地は九州なんだけどなぁ…（笑）

10/13　“佳木裕珠著「雪降る駅で」出版を祝う会”が青森国際ホテルで開かれました。アウル達にとってはいつもダンディな「青木先生！」。25年前は青森県庁に出向していた「青木裕次」先生はいつの間に「佳木裕珠」先生になったのでしょう。なんと直木賞や芥川賞をという声も飛び交っていました。さすが先生らしい華麗なる“転身”です。鰺ヶ沢町永昌寺の田端義弘ご住職とも25年ぶりの再会。「元お嬢様たち～♪」と相変わらず（笑）
ところでスタッフのみなさんに質問です。趣味は何ですか？最近スタッフさんと企業訪問した時に話題になることが多くなりました。仕事とは直接かかわりませんが“ストレス解消策は何ですか？”と。「人材派遣」なので「人材（人財）でスキルの高いのは当たり前」でも「メンタル」が弱い方もまれにいます。突然理由なくお休みを続けたり勤怠不良で「スタッフ交代」になったりすると、派遣先も困りますがスタッフさん自身も職を失ってしまいます。派遣先で気にかかることがあった時には遠慮せずにアウルまでお電話下さい。“派遣元責任者”として派遣先の担当者と相談し、解決するように努力していきます。でも、まず何か趣味や好きなことがあったら気分転換でもしてみてください。それでも駄目な時は“おたすけコール”を！！

10/4　今日は日野原重明先生の101回目のお誕生日。現在、聖路加国際病院の理事長をされています。先生のご功績やエピソードは数限りなくご存じの方は多いでしょう。常日頃アウルは先生の冷静沈着さと“とっさの判断力”を見習いたく大尊敬しています。
1970年の「よど号ハイジャック事件」での機内でのエピソード。1995年の「地下鉄サリン事件」では“とっさの判断力”で聖路加の外来をシャットアウトして礼拝堂とともに解放。そのことでかなりの命が救われたといいます。アウルは先生と共通の友人がいたこともあり、6月に先生をお訪ねしました。聖路加の理事長室でお会いしましたが、約50分があっという間。先生は今年中に童話を2作書き上げて出版されるとのこと。お声も明瞭で大きく、耳も良いそうです。いつも前へ前へと好奇心もやる気も一杯！みなさんも自分が100歳になった時の姿を想像してみて下さい。100歳までではなくても20代の方は30代になった自分を、30代の方は40代の自分を…。40歳のあなたには人より優れた「売り物」はありますか？働き続ける上での「武器（資格）」や「魅力（ヒューマンスキル）」は？それは他の人にはない、あなただけにあるスキルですか？あなたの「将来の姿」は「現在のあなた」が作るのです。まだ遅くはありません。だって日野原先生の半分も生きていないのですから。“今日より若い時はない”とアウルは思うのです。

9/30　【津軽半島劇場化フォーラム】が五所川原市のオルテンシアで開催されました。ドラマリーディングの“語リスト（かたりすと）”の方々の上手さに脱帽！ゲストの川上麻衣子さんもホンワカとして落ち着いた語り口でした。パネルディスカッションでは司会の川嶋大史さんの仕切りもよく、パネリストの方々も分かりやすくご自身の経験も交え、地域活性化についてお話しされていました。
みなさんも日頃の“お仕事三昧”から抜け出して、たまにはこのようなフォーラムに参加して気分転換してみてはいかがでしょうか。いつもとは違う空気と熱気で元気を貰えますよ！そんなに“お仕事三昧”ではないよって…う～ん…（困）

9/17　横浜市主催の【女性ネットワーク会議】に参加。
パシフィコ横浜の会場には約400名の方々の熱気と活気！でも、さすがに遠路はるばる青森から休暇をとって、交通費もホテルもすべて自費参加で勉強に行ったのはアウルくらいのようでした。(他の参加者のブログに“青森から来た方がいた”と書かれたくらいです)
林文子横浜市長のオープニング・メッセージに始まり、社会学者の上野千鶴子氏の基調講演。アウルは一番前でフクロウのようにワクワクと胸を膨らませて聞いていましたよ。分科会では日本ＩＢＭの伊藤久美さんとクックパッドの小竹貴子さん(現在日経ウーマンに連載)のグループに。とても触発された一日でした。
みなさんは「男女雇用機会均等法」と「労働者派遣法」が同じく1985年に制定されたことをご存知でしたか？若き日のアウルはその制定年に虎の門パストラルでの「雇均法フォーラム」に参加していました。基調講演は故上坂冬子氏。はからずも当時の初心を思い出し、もっともっと女性の地位向上と、働く場の提供をと自分を叱咤しながら機上の人となりました。