今日は東奥日報社の新入社員研修です。13時から15時の2時間しかありません。特に要望の強かった「名刺交換」「電話応対」「敬語の遣い方」に絞ってやりました。名刺交換もわかっているようで、“同時交換はどのようにするの？”“上司と一緒の時は？”などと質問がいっぱい。新入社員だけではなく、受講希望の一般社員も参加していたため「支払いを遅延している取引先にどのように督促したらよいのか？」など深刻な質問もありました。これはどこの企業でも悩みどころですね。
幸いなことにアウルの長い(？)会社員人生の中には“未回収金”や“掛倒れ”という言葉はありません。いつでも“完全回収”。以前に勤務していた派遣会社では派遣先が倒産したり社長に雲隠れされたりで、派遣料を回収できない支店も若干ありました。スタッフさんを一名だけ派遣しているのならまだしも、複数を派遣していると大変です。コツは“あぶない会社”からはトットと引き揚げる。“あぶない会社”はニオイがするのです。あのＫ石油も強烈だったなぁ…。何度も派遣依頼をお断りしましたっけ…。エッ石油の臭いだろうって！？違います！東奥日報人材センターでは“危ない会社の見分け方”の研修もお引受しています。是非お申込み下さい。