アウルちゃんのつぶやき☆

☆つぶやき No.60☆

4月18日の東奥日報朝刊に「縄文スタンプ今月末で終了」の記事。青森市の新町などの中心商店街で買い物額に応じて配布していた「縄文スタンプ」が“4/30で配布終了”。“金券として加盟店などで使える期限は5/31”と確かに書いていたはず。しかし、使えるはずの5月に行った映画館では使えませんでした。台紙4枚(12万円分の買い物でもらったスタンプ)で2名が映画を見ることができたはずでしたが、何がなんでも台紙を使って無料で見たいということではなく、見たい映画だったので(使えなかったら、現金で見ようね!)と、車を近くの駐車場に入れて行ったのでした。しかし、あまりのあきれた応対に見ないで出てきました。「この台紙は使えますか?」「使えません。」(とてもぶっきらぼうです)「いつまで使えたんでしょうか…?」「4/27!」「東奥日報に5/30まで使えると書いてありましたが…?」というと、「はあぁ?」。“はぁ?アンタ何言ってんの?”というニュアンスの尻上がりの「はあぁ?」です。客を客とも思わない横柄さにビックリしすぎて「あ、わかりました。いいです。」というと、プイッと奥に引っ込んでしまったのです。こんな不快な対応をされてまでこの映画館を利用しようとは思いません。車を有料駐車場から出して、郊外の映画館へと直行しました。駐車場は無料の上、チケット売り場の女性はとても親切で言葉遣いも丁寧です。こんな当たり前の対応ができないことが客離れの一因になっているのではないでしょうか。“中心市街地活性化”は手始めに店主(経営者)の“心の活性化”から始めた方が良いですね。また、新町商店街のHPには「5/31で終了の予定でしたが、事情により4/27で終了しました」と。4/18の記事掲載からわずか9日後の4/27ですべてを終了させるというグダグダぶり。「CS研修」や「接遇研修」のネタにはなるかもしれませんが、新町を愛しているアウル1号には哀しすぎる出来事でした…。