アウルちゃんのつぶやき☆
☆つぶやき No.53☆
東奥日報社の管理者研修が、昨年から開催されております。アウルが窓口になっていたのは昨年11月と今年の3月の研修でした。11月の講師はアウルで以前から委託している仙台の講師。3月はアウルが初めて依頼した盛岡の講師。仙台の講師はいつもながらの安定感のある講義。盛岡の講師は2日間とも何故か契約時間よりも短く終了。急遽、アウルの所長として残りの時間を埋めることになりました。1回目は30分くらい。講師に質問を振ってもらい、あまりに自然に入り込んだので“最初から話す予定だったのね”と思われた方もいたようです。しかし、2回目の研修では1時間も早くテキストが終わる事態に。人事部から「もうアンケートを書かせているけど、終了するの?」という内線で会場に飛んで行きました。緊急事態と走ったのとで心臓バクバク。原稿無しだったとはいえ、聞いてくださった皆様には誠に申し訳ないことをしました。講義の内容に「脳」があったので、脳つながりで「隠れ脳梗塞チェック」をしましたが、あまり気になさらずに。「片方の腕が無意識に内側に向いて下がる」人がいたとしても、それは研修疲れです。局長から「気にしてる人がいたらどうするの?ふさわしい話題?」と、ごもっとも。自身の実体験とはいえ迂闊なテーマだったと反省。また、今回の講師陣からも、“様々な部署、様々な年齢で、与えられたテーマもやりにくかった”という声がありました。かなり大変だったのだろうという状況がアンケートから読み取れました。しかし、局長はじめ、受講生の方々からいただく“言いづらい”“書きづらい”ご意見ほど貴重なものはありません。次回の糧といたします。ありがとうございました。