アウルちゃんのつぶやき☆

☆つぶやき No.22☆

10月19日 弘前市立観光館で開催されていた「日本残像 ちりめん本と古写真が語る幕末明治」に行ってきました。これは放送大学30周年・青森学習センター開設20周年を記念して企画されたものです。はるか昔の宿場町・東海道・名古屋城・飛脚・出島に交じって青森のネブタや遊郭の写真などもありました。ちりめん本のレプリカが手に取ってさわられたり・・・あっという間に二時間が過ぎました。隣接の「山車展示館」や「ミニチュア建造物群」も良かった。以前交通広場に見に行ったときは野ざらしで寂しげだった教会などの旧建物も、移設後仲間の建物も増え、どことなく活き活きとみえました。今はなき“かくは宮川デパート”などお年寄りは懐かしいでしょうね。みなさんには忘れられない想い出の建物はありますか!?